年に一度の大掛かりな旅行。
つっても、帰省なんですけど(笑)
移動するのに一日かかるんですよ。
往復2日。
滞在は11日間でした。
緑いっぱいな実家で(ただの田舎)あわただしく過ごしてきました。
(※画像は実家ではありません)
毎度のことながら札幌へ行きました。
2泊3日。
ショッピング楽しかったっす(*´∀`*)
普段の運動不足がたたってか足が痛くなり歩けなくなりました(笑)
調子にのって、普段一滴も飲まないアルコールを飲んだら
夜早い時間に眠ってしまい一緒に行った友達が起こしてくれたようですが
微動だにせず朝まで熟睡 ミ(ノ;_ _)ノ =3
髪を30センチほど切ってスッキリしてきました。
なじみの美容室はやっぱりイイ!!
地元の友達とも会えました。
甥っ子ともいっぱい遊びました。
滞在11日間でびっくりドンキーに5回行きました(ププッ
友達はやっぱりいいねー。
ゲラゲラ笑いながらいっぱいおしゃべりしてきました。
友人たちよありがとう。
今回慌しかった理由のひとつは
帰省した翌日、旦那のおばあちゃんが亡くなったんです。
なんちゅーーベストタイミング。
うちの旦那は小さい頃から母親がいなかったもんでばーちゃんに育てられた子でした。
ばーちゃん、旦那が帰省してくるタイミング知ってたのかしらね(笑)
危篤で病院に運ばれたと連絡がはいり
親族一同ばーちゃんのベッドをかこみ
みんなに見守られ旅立ちました。
あたしはあーゆー場面ははじめての経験でした。
身内の不幸は何度となく経験しているけれど看取ったことはありません。
心電図のピ・ピ・・・ピ・・・・ピーーーーーーー。
てのははじめて。
旦那の兄が言ってました
ばーちゃんは、母親代わりだった。
悪いことをしたら、泣きながら俺らの尻を叩いていた。
本来孫はかわいいだけの存在なのに、叩かなきゃいけないのはきっと辛かったんだろう。
と。
本当にいいおばあちゃんだったのですよ。
旦那の親族の変わったところは
ばーちゃんが病院で亡くなったときも
通夜、葬儀のときも
誰ひとり泣かないところ。
湿っぽい雰囲気ではなく、カラッとした葬儀です。
5年前旦那のじーちゃんが死んだときも同じく。
(このときはお祭りさわぎでしたw)
あたしが今までに経験したことのない葬儀にあのときビックリしたのだけど
今回のばーちゃんのときもやっぱりカラッと葬儀。
じつは今回帰省にあたって喪服を持参していってたんです。
あたしのほうのばーちゃんが体調崩して春から入院中でして
入院当初はもうヤバいって言われていましてね。
親族一同集まってばーちゃんの病院に詰めっきりだったのです。
入院当初ほど悪いわけではないけど退院できる状態ではないのと
体調が良くなったり悪くなったりするもんで
いつお迎えがくるのか予想がつかないわけでして
万が一帰省中にお葬式なんてことになったら着る物がなくて困るので
親と相談した結果、喪服を持参することにしたわけです。
そしたら、旦那のばーちゃんが突然逝ってしまいました。
(喪服持参がいけなかったのでしょーか?w)
帰省から戻った翌日庭の野菜を収穫しようと楽しみにしていたら
あたしの了解もなしに 旦那が勝手に収穫してました
トマトなんて初収穫だったのに・・・・・・。
あたしが丹精こめて育てた野菜を
全部収穫しやがった
怒りで頭から角が生えてたかもしれません(笑)
草むしりも水やりも何もしなかったくせに
初収穫をするなんてありえません。
野菜作る楽しみって収穫なのにーーーーーーーーーー。
初収穫以外なら別にいいのだけど
今回の初収穫事件はきっと根に持ちます(笑)
今考えてもムカつくっ(大袈裟ですか?w)
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